原理の生活ってどうやるの?と本気で悩んでいるあなたへ

あなたは今、次のようなことで悩んでいませんか?

 

原理の生活化が願われているが実際にどうやるか分からず原理やみ言以外の

  書物を読んでいる。または指導している。

 

原理講論で神様の心情と言われても良くわからない。

 

訓読だけで本当に成長するの?

 

最近、み言を読んでも心情に入ってこなくて枯れている。

 

 

なぜ、天一国時代に変わっているのに


心霊の成長が乏しいのか?

 

多くの食口、責任者の方が天一国時代つまり創造本然の時代になったのに一人一人の心霊があまり成長していないと悩んでおられます。


その原因の一つは、心霊を成長させる為に必要な教育がなされていないからだと考えます。

 

例えば、「信仰基台」と「実体基台」です。これを聞くとどんなイメージを持たれるでしょうか?

 

み言の訓読や祈祷が「信仰基台」で、実際に愛する事、伝道する事が「実体基台」、つまりそれぞれ別な条件だと思っていないでしょうか?

 

結論から申し上げますと、原理講論には、「信仰基台」はみ言を信じて実践する事であり、そのみ言の実体になる事が「実体基台」だと示されています。実はこれが、霊人体成長の原則だったのです。


「信仰基台・実体基台」を分けて考えて指導してしまった

 

       本当の理由

 

「信仰基台」と「実体基台」について、原理講論p277278では次のように明記されています。

 

「アダムが創造目的を完成するためには、二つの条件を立てなければならなかった。その第一条件は「信仰基台」を造成することであったが・・・ (中略) 第二の条件は、彼が「実体基台」を造成することであった。」

 

「アダムが神のみ言を信じ、それに従順に従って、その成長期間を完全に全うすることにより「信仰基台」を立てることができたならば、彼はその基台の上で神と一体となり、「実体基台」を造成することによって、創造本性を完成した、み言の「完成実体」となり得たはず」であり、このような条件を立てることによってアダムは初めて「神の第一祝福であった個性完成者となることができたはずである。」

 

引用箇所の冒頭に示されている通り、「アダムが創造目的を完成するために」必要な条件が「信仰基台」と「実体基台」であったことは明らかで、これを個性完成という立場から見ると、堕落する前のアダムにとって、個性完成の為の必須条件がまさに「信仰基台」と「実体基台」であったということがわかります。

 

ところが原理講論の後編は、アダム~現代にいたるまで、「信仰基台」と「実体基台」を蕩減復帰することによって立てられる「メシヤのための基台」について説明しているため、それに必要な(復帰摂理型の)「信仰基台」と「実体基台」については繰り返し説明していますが、創造本然の「信仰基台」と「実体基台」についてはふれていないのです。

 

そのため、「信仰基台」と「実体基台」と言えば、復帰摂理型の「信仰基台」と「実体基台」しか認識できず、これらを別の条件としてとらえることによって、み言の訓読や祈祷が「信仰基台」で、実際に愛する事、伝道する事が「実体基台」だという原理観が定着し、慣用されるようになったのではないかと考えます。

 

 

兼平隆史講師の原理教室では

 

食口の心霊の成長が明確に理解できると同時に信仰指導ができるよう

  になる。

 

原理講論やお父様のみ言の背景にある、神様の御心情や立場を理解で

   きるよう になる。

 

原理講論の偉大さを改めて理解できるようになる。

 

まずは「信仰基台」と「実体基台」についてご覧ください。

これは2010年、世田谷教会で語られた講義になります。

 

これにより原理観を深め、お母様をお支えできるあなたになりましょう!

  

 

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      それでは第一話になります。↓↓↓

  

      「第一話 信仰基台・実体基台の本質的な理解」

 

 

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こういう方は観ないでください

 

講義を見る前から批判的な方


今の現状に満足されて別にいいと云う方

 

講義を見ても実践しない方

 

こういう方がよくおられます。み言を聞いても評論家になり実践もしないで

「ああだ、ここだ」という食口や責任者の方がいますが、そんな方は初めから見ないで

下さい。

 

本当に求めている方に失礼となるからです。

よりよいサイトにする為に最善は尽くして参ります。

 

今後ともよろしくお願いします。

 

兼平隆史講師のプロフィール

兼平隆史(かねひら たかふみ)

 

1966年 北海道生まれ。

1989年 北海道大学卒業。

1985年6月、神との強烈な出会いを通し、統一教会に入教。

 

現在は韓国、韓国第一地区(神京仁国)の本部にて、教会成長局次長を務めながら、 

御言の深い理解のために日々研究を重ねつつ、

次世代を担う青年指導者の育成に取り組んでいる。

講義の内容を見て良い証、又は原理講義について分からない事がありましたら

  

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INFORMATION

2011/9  兼平講師による原理教室サイトオープン

2012/7/2 サイトをリニューアルしました。

2012/7/1 第42話「まとめ」を追加しました。

2012/6/25 第39話「心霊の成長のために」を追加しました。

2012/9/5 「山さんの日記」更新

2012/9/26 サイトのロゴマークが新しくリニューアルしました。

2013/6/12 補足講義を追加